朝から不健康な人々が多すぎる!

ニュース記事「鉄道各社が導入へ「必ず座れる電車」」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151208-00000010-nnn-bus_all
から。

鉄道各社が今、朝のラッシュ時に“確実に座って通勤”できる電車の導入を進めている。京浜急行では7日朝から「モーニング・ウィング号」と呼ばれる列車を導入した。平日の朝のラッシュ時に全車両必ず座れる、京急で初めての電車だ。

 利用の男性客「(会社まで)遠いものですから、ゆっくり寝ていくような感じ」

 利用の女性客「モーニング・ウィング号みたいな車両だと、ゆったり座れて、座り心地もいいので、睡眠もとれるかなと思います」

 朝に電車に乗る度に思うのだが、車中で寝ている人が多すぎる。しかも、中には不機嫌な顔をして寝ている人間までいる。

 それほど疲れているのならば、前日に早く就寝して睡眠をとるべきだと思う。そして、車内では座ろうが立とうが、その人の気迫を感じさせるような行動に努めてほしいと考えている。
 このような、朝の列車が寝台列車になっているような現状は異常ではないかと、数年前から私は周囲の人に時々話してきた。「笑う門には福来る」ではないが、朝から寝てばかりいたり、不機嫌な顔をしてばかりいたりするというのは、多くの人が精神衛生に異常をきたしているという意味を持っているのではないか。