デンタルフロスの勧め
「糸ようじ」30年かけて日本に定着 試行錯誤を続けるロングセラー商品
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170924-00000500-san-bus_all
商品名が「糸ようじ」であるもの自体を私は使っていないが、それの類似品を7月から使っている。
- 出版社/メーカー: オーラルケア
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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ただし、単位長当たりの価格が他の類似品に比べて高いため、自分では、2度目、3度目の購入に当たり、他の商品を試してみた。
2度目には柄付きのもの。
- 出版社/メーカー: ライオン
- 発売日: 2014/02/15
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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短所は、清掃時の歯に対する摩擦力の小ささ。柄付きの一本当たりの糸の長さはフロスに比べて短い。そのため、歯に当たる糸の長さがどうしても限られる。一方、フロスだと、自分で柄付きの糸の長さよりも長くとれるため、歯に当てられる長さが圧倒的に多い。したがって、汚れが取れやすい。ちなみに僕は一歯間当たり、手の指先から手首あたりまでを一本としてフロスを使っています。
この短所、ひいては汚れの取れにくさが問題と思ったため、柄付きは中止し、フロスに交代。
3度目。そのフロスだが、マツモトキヨシのお店で買った。
http://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4901387051158
長所は、単位長が安い。単位長価格がジンジバル製品の二分の一。その方がいいに決まっている。
短所は、ジンジバル製品に比べたら、どうも汚れが絡みつきにくい。これは、フロスの繊維の柔らかさに依ると思う。どうもマツキヨのものは自分には柔らかすぎる。
それが気になったので、一度、マツキヨ製品を使って直後にジンジバル製品を使ってみた。マツキヨ製品で全歯間を清掃した上で、ジンジバル製品を試してみたのだ。そして、結果だが、ジンジバル製品で汚れが少しまだ取れた。
これが気になったため、こうして4度目の購入に当たっては、ジンジバルの上記の商品を使わざるを得ないなと判断した。